ひねくれた大学生の日常と就活

実体験も含めながら就活や大学生活に対して、斜に構えた人向けの記事を書いてます。

就活後半戦突入!内定欲しかったら個性を捨てよう(爆弾発言)

就活生の皆さん、9月になり就活も後半戦に入りましたね。

  1. 周りの友人やゼミ・研究室の人の大多数が内定を持っている
  2. 親に内定を持っていないことを責められている
  3. 掲示板や動画サイトを見て焦っている

今回はこんな人向けのことを今回は書かせていただきます。

 

かくいう私も2年前は9月時点で内定0かつ、周りには複数内定を持っているがまだ第一希望の選考が残っていると嘘をつきながら就活を進めていました。

 

私みたいな人がほとんどとは言いませんが、この時点で就活を終えていない人はどこかプライドが高かったり、根拠のない自信がある人が多い傾向があると思います。

皆さんの周りにも「就活のシステムが悪い」、「全然就活してなかったからやばい」といった責任転嫁する人や無駄な予防線を張っている人はいませんか?

こういった人は大事な時期に周りと同じように頑張ることを馬鹿にしてしまう、いわゆるひねくれた人だと言えます。そして私もその一員です。

 

ではこんな人が内定を得るために必要なことはどんなことかを説明させていきたいと思います。

しかし、就活テクニックについては私みたいな人間よりタメになる人が星の数ほどいるのでどちらかといえば、意識の方に目を向けて書かせてもらいます。

ここからの就活で意識すべきことは3つです。

まず一つ目は

  • 内定を持っていない人とは就活の話をしない

です。これは慰め合い防止と焦りを持つために必須です。SNS掲示板でnnt(無い内定)の投稿を見ることも避けてください。いかに就活続行組が少数派とはいえ、集まれば安心感を覚えて心に余裕を持ってしまうのが人間です。そして、nntのアドバイスはほとんどの場合、無意味です。なかには「どこどこの最終選考まで進んだ」といった謎のマウンティングまでする輩もいます。慰め合いや無駄なマウンティングに時間を割かず、危機意識をもって就活を終えた人や先輩などに意見を求めましょう。

 

今回はここまでにさせてもらいます。続きは次回で。